
2025年7月16日(水)にミライのゲンバ主催のウェビナー「紙情報を未来の資産へ 〜スマートファクトリー構想の中核を担うAI活用〜」にて弊社カスタマーイノベーション部 本部長 三柴が登壇いたします。
■本ウェビナーについて
日本の製造業には、いまも多くの「紙」が残されています。現場の日報、点検表、チェックリスト——それらは現場の知見や気づきを反映した貴重な情報資産ですが、活用されないまま眠っていることが少なくありません。
これらの紙情報をAIに学習・分析させることで、異常検知、生産条件の最適化、因果推論などの施策を実現し、製造効率の向上やコスト削減を通じて、企業のさらなる成長につなげることが可能です。
本ウェビナーでは、「紙帳票のデジタル化」×「AIによるデータ活用」という2つの切り口から、製造業DXの第一歩となるアプローチを具体事例とともにご紹介します。
■ウェビナー概要
名称 : 紙情報を未来の資産へ 〜スマートファクトリー構想の中核を担うAI活用〜
日時 : 2025年7月16日(水)12:00〜12:45
開催方法 : オンライン(Zoom)
参加費:無料(事前登録制)
主催 : 株式会社ミライのゲンバ
申込締切は7月16日(水)12:00までとなっております。
■ウェビナー登壇者
- 株式会社ミライのゲンバ 代表取締役社長 佐藤 哲太氏
- 株式会社エイシング カスタマーイノベーション部 本部長 三柴 智大
■こんな方におすすめ
- 工場内の紙業務が多く、デジタル化の糸口を探している方
- 製造現場のデータを活かしてAI導入してみたい方
- 工場の生産性向上、原材料費・人件費削減などを実現されたい方
- スマートファクトリー構想や工場DXの全体像をつかみたい経営層・工場長の方
■当社の講演テーマ・内容
テーマ:
スマートファクトリー構想の解説
内容:
- AI導入事例、ユースケース紹介
- 生産工程の良否判定AI
- 製品の異常検知と原因解析
- 生産工程の最適条件推定のためのオペレーション改善ソリューション